陸軍内に設立されたスパイ養成学校「D機関」に所属する恐ろしいほどの能力を持つ人達が、色々な諜報活動で大活躍する話。「こんなに優秀な奴いねえよ」と思いながら読みましたが、実際にはいるのかも。
スパイの心得とか出てきます。一番言いたかったのは実はこの辺じゃないかなあと思うのは「ーーーとらわれるな。(略)それが『スパイとしてあるがままの世界を自分自身の眼で見る唯一の方法なのだ』」と「しかし、それは同時にこの世界の何者も信じないこと(略)を意味している。飛崎には(略)どうしてもできなかった。(略)ーーーこれを捨て去ったら、自分が活きている意味が分からなくなる。」というところなのではと思いました。



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